2024年度 あとむの会 夏季研修会のご案内
1.テーマ 臨床動作法と応用行動分析学を用いた援助の講義と実習
2.日 時 2024年8月21日(水) 10:10~15:00(受付開始10:00~)
3.内 容 10:10~12:00 ワーク1 応用行動分析学を用いた行動支援の実技
12:00~12:50 昼休憩(会場で飲食は可能です)
12:50~15:00 ワーク2 臨床動作法による援助技法
4.講 師 ワーク1 関西応用行動分析学研究会理事長(特別支援学校教諭)
ワーク2 心理リハビリテイション・スーパーバイザー(特別支援学校教諭)
5.場 所 665-0825 宝塚市総合福祉センター宝塚市安倉西2丁目1番1号 駐車場あり(無料)
会場 1階機能訓練室及び3階学習室
(最寄り)阪神・阪神バス 総合福祉センター前 下車すぐ
6.参加費 無料(あとむの会親の会よりご支援をいただいております)
7.持ち物 動きやすい服装(実技が中心になります)
昼食:近隣にコンビニはあり昼休憩時に買いに行けます。
8.申し込み方法 QRコードを用いてgooglefoamにて申し込みください。
9.対象と定員 特別支援学校や特別支援学級担当者等と福祉関係者
(他害行動などのある子どもの支援ってどうしたらいいんだろう?
脳性麻痺のある子どもへの臨床動作法をもっと勉強してみたい
なぁ。と思っている人)
先着定員30人(30人を超えた場合、お断りする可能性があります)
10.資格認定 資格認定に関するポイント申請はありません。
11.後援 宝塚市教育委員会より後援をいただいています。現在、兵庫県教育委員会の後援申請中
あとむの会とは?
会は障害のある方とその保護者が中心に自ら運営しています。保護者が輪番で受付やマネージメント役などを担っています。
障害のある方は、脳性麻痺や知的障害、自閉症スペクトラムの方などがトレーニー(学習する人)として参加しています。
保護者とトレーナー(教える人)は一緒にトレーニーに直接の援助や指導にあたり、動作の学習や認知コミュニケーション・ソーシャルスキルやセルフコントロールといった学習課題を行っています。
保護者とトレーナー(教える人)は一緒にトレーニーに直接の援助や指導にあたり、動作の学習や認知コミュニケーション・ソーシャルスキルやセルフコントロールといった学習課題を行っています。
どこで?だれが?学んでいますか?
会は月に1回の宝塚市の会場に集まり、トレーニーと保護者とトレーナーの3者が一緒に協力しあって、教えあい、学びあっている小さな会です。
障害のある方へ保護者やトレーニーが直接の指導を行っていますが、療育機関ではなく、あくまでも参加者の自発的な学習を目的とした会です。障害のある方の本人のスキル向上だけではなく、保護者も学校の教員らも含めた彼ら彼女らを取り巻く一員が、一緒に学んでいく必要があると考えているからです。
なお、参加者は兵庫県下各地から参加されています。技術を実地で学びたい方、大学生さん大募集です。
なお、当会は公的なデイサービスや公共の療育機関などのサービスを提供することを目的とした機関ではありません。あくまでも私的な学習会・研修会という位置づけです。
保護者の勉強会もしています。
会は宝塚市総合福祉センターの施設の一室を当日のみ会場としてお借りして開催しています。施設には無料駐車場があり、中国自動車道の宝塚IC.から車で1分ほどで、バス停も近くにありますよ。便利!
住所 宝塚市安倉西2丁目1番1号